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シラヌヒの木のしたで

関ジャニ∞丸山隆平君とNEWS加藤シゲアキ君のコンビを応援するブログです。

わたしが伊野尾担になりたくなかった7の理由

誤解を招かないように結論から先に書きます。
この度、『カラフト伯父さん出』の『伊野尾担』を名乗ることにしました。

以前の記事にも書きましたが、わたしは担当を決めるのにすごく時間がかかります。しかし、今回Hey!Say!JUMPに関していえば、本当に本当に時間がかかりました。
わたしは、ジャニオタかけもちクソDDなので、1グループにつき1人担当制度を取っています。担降りをする、ということもほとんどありません。
担降りしないのに、どうしてこんなに担当を決めることに迷ったのか。そんな気持ちを整理しようと思って筆を執りました。


まず、伊野尾さんを気にしたのは本当に最近です。
Hey!Say!JUMPを気にし始めたのはどうやら去年の9月頃かそれより少し前のようで、『Hey!Say!JUMP好感度チェッカー』という記事を書いた頃から「担当が決まらない、いっそ決めたくない」と嘆いていました。かれこれ半年ごしですね、わあ…。

そ の当時(10月ごろ)は、全く伊野尾さんだと思っていませんでした。トーク履歴には「光くんだったら怖い」と言っていました。「圭人君可愛い」「薮くん女神様」とも言っていましたが、特に誰が一番ぴんときている、ということもなく、担当を決めたい、という思いだけが先走っていたようでした。
当時の伊野尾さんに対するわたしの意識は「ミルク粥みたいなひと」「女の子みたいな人」という印象だったようです。

ここまで伊野尾さんのことに興味を持ったのは、本当にここ最近です。3月のことです。『殺せんせーションズ』のDVDを見て、Hey!Say!JUMPの波を感じたわたしは、Hey!Say!JUMPの過去のシングルを集めました。そのシングル内のメイキング見た、伊野尾さんと薮さんの仲の良さ。みるみるうちに伊野尾さんと薮くんのコンビが好きになってしまいました。
わたしの友人はわたしを置いてとうの昔に薮くん担になっていたこともあり、二人して伊野尾さんと薮くんのコンビにハマって行きました。
コンビにハマれば、必然的にその二人を気にします。今までより格段に、とんでもないスピードで伊野尾さんの魅力に気づいていきます。
しかし、わたしは、以前行った「年表芸」でも分かると思いますが、山田くんと圭人くんのコンビにもハマります。もとより、好きなコンビと担当が一致することがあまりないわたしなので、脳内大パニックです。

そんな薮担の友人とは毎日のようにLINEでやりとりをする仲なのですが。そんな友人とお話をしていると、必然的に伊野尾さんと薮くんの話題が多くなりま す。なので彼女とのLINEのトーク検索履歴で「伊野尾担」で検索をかけてみました。殺せんせーションズのDVDを見た一週間後のある日、彼女に送られていた一言。

「伊野尾担にはなりたくない」

当時、Twitterでも同じようなことを書いていました。伊野尾担にはなりたくない。わたしはこの気持ちを二か月引きずりました。こうして今、結局伊野尾担を名乗ることにしたのですが。

そのなりたくなかった気持ちを、整理して書き留めておこうと思います。なお、伊野尾さんを貶すようなことは一切書きません。たとえ人によってそう見える文があったとしてもそのような意図は一切ないことだけ、ご承知ください。

わたしが伊野尾担になりたくなかった7の理由

①顔が好みではない
美しいことは分かっているんです!とっても美しい顔、綺麗な、それこそ女の子のような顔立ちをしていることは分かっています。ただ、わたしが持つ「男性の好み」としての枠にまったくハマっていないお顔だったのです。
…わたしはNEWSで小山さんを担当にしているのですが、NEWSの小山さんも好きになる前は全く顔が好みではなかったので、正直ここは障害ではなかったんだなあと思います。ええ。これから担当になった伊野尾さんのお顔、もっと好きになっていくと思います。

②何を考えているか分からない
なんの雑誌だったか(すみません出典もないのに)に『何を考えているのか分からない不思議系アイドル』と書いてありました。わたしも、伊野尾さんを知れば知 るほど「なんでこの人アイドルやってるんだろう…?」と不安にさえなります。おいしいものが食べれると思って始めた芸能界。運動能力はそれほど高くないの に(参考:JUMP PARTY)ジャニーズの中でも高難易度のHey!Say!JUMPのダンスをそつなくこなす、でもそこには見せないだけで絶対にそれに食らいつく努力をしている。テキトーにみえてマジメ。どんな仕事もHey!Say!JUMPに還元するように考えている。どうして?伊野尾さんどうしてそんなに Hey!Say!JUMPのこと愛してるの?真意が見えない。いずれふっと消えてしまいそうな怖さ。伊野尾慧という生き物の恐ろしさ。そこが魅力、なんでしょうけど。今となっては。

③ファンの間との壁
これは勝手な印象ですけど…。いや、ファンを大事にしていない、とかいうことでは なくて。コンサートDVDを見て感じたのですが、伊野尾さんと観客の間には透明で大きな壁が存在するな、と感じまして。それは、嵐の櫻井くんを見て初めて 感じた感覚なのですが、それを伊野尾さんにも感じました。だから苦手!ということではなくて、それがいけない!ということでもなくて。むしろ、アイドルとしては壁があったほうがいいと思うんです。客席に降りたりとかすることって、必ずしもいいことではない。一人にファンサすればいいってものではない。ただ、今まで担当にしてきた人、例をあげると小山さんなんかは「これはプロポーズです。他のグループを見たら、浮気どころか不倫だぞ!」という発言をするぐ らいの人だったので、…うーん、愛され慣れてしまってたんですかね。いいです、これからはわたしが愛すんで関係ないです。

④伊野尾さんが恐ろしく危険な沼に見えた
※参考画像

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『何だかゆる~い空気と独特の言語センスを持っていて、頭だって切れるけど、グイグイ自己主張するわけじゃない。一目瞭然な面白さとはまた違った、ジワジワと中毒性のある面白さを持った人』
『複雑に見えて意外とシンプル。謎めいているようで意外とそのまんま。だけどその裏側にいくつかの武器をまだまだ隠し持っていうそうなところが、伊野尾慧のリーサルウェポンっぽさなのかも。そのポテンシャルは未知数』 ――TVガイドPERSON VOL.32

 『ほわほわっとした印象ながら実は理系男子。真面目なのかテキトーなのか微妙に不明! はまるとドはまりしそうな不思議な魅力の持ち主。』――「anan」1952号


この雑誌での伊野尾君を紹介する言葉の文字列に、頷くことしかできない自分。伊野尾慧は中毒。病気。もうハマったら最後、一生治らない不治の病なんじゃない か、という恐ろしさ。底なし沼に突き落とされて、一生帰ってこれない不安。この先に行ってはいけない、危険だよ、と本能がよびかけてくる…。
はい、沼、落ちたんですけど。

⑤伊野尾パンデミック
正直いつごろからか分かりませんが(2013~2014年初期、だとおもいます、主観として)、伊野尾さんのムーブメント第一次予兆が確実におきているな、 と感じています。今、一斉にHey!Say!JUMPのファン、特に伊野尾担が増えている。中毒患者が増えている。TVガイドPERSONでは 『Hey!Say!JUMPの最終兵器』と紹介されていましたが、わたしはそうではないと思っています。最終兵器ではない。もう、動き始めている。まだ大 事にとって置いてある武器を引き出すために、Hey!Say!JUMPの波を呼ぶために、今確実に伊野尾さんという危険な化学兵器は使われはじめ、パンデミックがおきている。わたしがいかに伊野尾さんの魅力が恐ろしく見えているか、ってことですね。これは④にも近いところですが。
なにより、その伊野尾パンデミックに感染することがおそろしかったのです。
わ たしは、天邪鬼です。流行に飛びつくことは恥ずかしいことだと思っていた節がありました。例えばウォークマンを持ち始めた理由も、「みんなiPodで、どうしてそんなにみんなしてiPodなの?何がいいの?なにがはやってるの?」という天邪鬼精神からウォークマンにした、なんていうこともあって。
ムーブメントに乗ることは恥ずかしい。一過性の熱に浮かされていると思われたくない。ああこいつも流行っている伊野尾患者の一人か、と思われたくない謎の自意識。そんな、意味もない薄っぺらい自意識がわたしを邪魔していました。
といっても、わたしはiPodと同じ理由で、流行っているから持ちたくなかったiPhoneを、薮担の友人に「ケースおそろいにしよ」と言われた簡単な理由で持っています。きっかけなんて些細で、こんな自意識も結局吹き飛ばされてしまいました。チョロめ。

岡本圭人君という存在
わたしのTwitterをご存知の方なら分かると思うのですが、わたしほとんど毎日のように「けとくん可愛い」とむせび泣いています。正直、Hey!Say!JUMPを勉強する前は、ほとんど知らない子でした。でも、彼のこと知れば知るほど、かわいくてかわいくて仕方なくなっていきました。
Hey!Say!JUMP に入ってから、人一倍努力した圭人君。なのに自分に自信がない部分がある、引っ込み思案なところがある。周囲に気を遣いすぎて自分をないがしろにしてしま う。そんなところが愛しくて。岡本圭人君を応援したい、圭人君を担当にできたらどれだけいいか。彼の自信の一部になってあげたい、というジャニオタの思い 上がりもはなはだしい感情にさいなまれていました。
伊野尾担になりましたが、これからもこんないじらしい圭人君が好きです。彼の自信の一部にはなれなかったけれど、うちわを持ちたいのは担当ではなくて圭人君のうちわです。なんでだろう、なんででしょうね、なりたくてもなれなかった。こればっかりは 言葉にしようとしてもうまくできなかったです。……実はこの感情は、加藤シゲアキくんにもそっくりそのままかかえています。このことについては、いつかきちんと言葉にできる日がきたらいいな、と思います。

⑦好きすぎて怖い
好きになりすぎていて、自分が自分でないような恐ろしさ。伊野尾さんを好きな自分を受け入れる抵抗感。…これに関しては、正直、「伊野尾担にはなりたくない」と思っていた時点でもう駄目だったんですよ。

以上です!
結局、このすべての感情を噛み砕いて飲み込むことにしました。カラフト伯父さんを経て。
実のところ、雷に打たれたような衝撃は、舞台を観てありませんでした。圧倒されたし、すごい舞台でしたが。しかし、最後拍手をしながら、「きっとわたし、いくら伊野尾担になりたくないってごねたって、そのうちなるな」とぼんやり感じたことと、最後、伊野尾さんがハケる際、笑顔で小さく手を振った瞬間「この人のこともっと知りたいな」と思ったことは事実だったのです。だから、わたしは、伊野尾担を名乗ります。

最後に。
自分の思考遍歴をたどるために、薮担の友人とのLINEのトーク履歴を検索した際、カラフト伯父さんの舞台を知った時のトークが検索にひっかかりました。
「なんでわたし伊野尾さんの舞台いけないの……つらい……」
「でも、でこさん今伊野尾君見たらどうなることか」
「わたし伊野尾担になりそうでこわいからやめて やめて」
……これがわたしが『伊野尾担になりたくない』と言った初めてです。
見事に、伊野尾さんの舞台で担当になりましたね。こんなこと言ったのすっかり忘れてました。人生って、楽しいですね!