シラヌヒの木のしたで

関ジャニ∞丸山隆平君とNEWS加藤シゲアキ君のコンビを応援するブログです。

加藤成亮くんと岡本圭人くんは似ていると思うんだ、という話

どうもこんばんは。先月伊野尾さんというひとを担当に増やしたでこぽんです。

今回は、タイトル通り『加藤成亮くんと岡本圭人くんは似ていると思う』話をします。
先に断わっておきますが、漢字表記はわざとです。
わたしが岡本圭人くんと似ている、と思ったのは2011年11月22日以降の『加藤シゲアキ』くんではなくて、それ以前の『加藤成亮』くんだからです。

まず、この話をするに至ったきっかけについて。
ご存知の方もいるかと思いますが、知らない方が読んでいることを前提に、説明臭い文章を失礼します。
ジャニーズ事務所公式コミュニケーションサイト『Johnny's web』で連載されている『NEWS RING』というNEWS四人が週替わりのリレー形式で行っているブログ。今週は加藤シゲアキくんの担当周でした。その更新が、普段は水曜更新のところ、遅れて今日されました。
その更新内容に、岡本圭人くんの名前がありました。
ざっくりとその更新内容を記載すると、
『今日MUSIC DAYのリハーサルで岡本圭人と話した。先日のライブに来てくれた際に短編集を読んだと話しかけてくれたがあまり話せなかった。今日も話しかけてくれて、自分の著作を全冊読破したと教えてくれた。一番驚いたのは読もうと思ったきっかけが自分のMyojoの一万字インタビューだったことだ』
という感じでしょうか。Johnny's web登録済の人はぜひ今すぐ読みに行ってください。

この更新を見て、感動しました。それには、二つの理由があります。
わたしはNEWSにもHey!Say!JUMPにも別の担当がいます。でも、担当は別の、特別な感情を持っている人をわたしは「推し」と呼んでいます。その「推し」が、加藤シゲアキくんと、岡本圭人くんでした。わたしの愛してやまない「推し」が交流を持ってくれたことが、いちジャニオタとして、純粋に嬉しかった。 それがひとつ。
もうひとつは、わたしはずっと『加藤成亮』と『岡本圭人』を重ねて見ていました。どこか似ている、と。上手くは言い表せない感情でしたが、岡本圭人くんのことをどんどん知るうちに、好きになるうちに、わたしが以前逆行して追いかけた『加藤成亮』の亡霊をおいかけているようなそんな気持ちにさせられました。

どうしてそんな気持ちになったのかな、ということを、まとめてみたいと思います。

『Myojoでの加藤くんの一万字インタビュー』は二回行われています。2011年11月号と、2015年7月号、の二回です。
2015年7月号が発売されたタイミングは5月22日、岡本くんがコンサートに訪れたのは6月14日のため、岡本くんが読んだ一万字インタビューは2015年7月号である可能性が高いと思います。もしかすると、2011年かもしれませんが…。

ここから先、比較するのは『加藤成亮』くんのインタビューである2011年11月号Myjo一万字インタビューと、2014年6月号の岡本圭人くんのMyojo一万字インタビューです。

【経歴について】

加藤くん
「経歴はエリートです(笑)。でも、自分ができていないこともチョーわかってた。だから、いつもドキドキしてたし、いっつも緊張してた。自分が出た番組を全部見てたんで、冷静にわかるんです。できてないことが、なんにもできないんですよ。歌もダンスもなんにも。なのに、Jr.での立ち位置はドンドンよくなるし、仕事がドンドン入って来る。同期とは仲よかったですけど、当然、先輩の中には、生意気だって言ってくる人もいました。」

岡本くん
「何もできなかったから。ダンスも歌も。トークどころか、日本語も満足に話せない。(中略)ファンの人たちも当然思うじゃないですか。”なんで、あいついるの?”って。Jr.の中にも、俺が選ばれて腑に落ちない人も絶対いて。そういうの耳に入ってきたりもしてたし。(中略)<会うまでは、父親もスターで、Jr.期間も短くデビューして、エリート中のエリートだと思ってたよ>今日みたいなこと、言えないじゃないですか、簡単には(笑)」

【デビュー時の実力】

加藤くん
「<(NEWSに)実際に選ばれてどうだった?>もちろんうれしかった。だけど、実力が足りないのも感じてた。(生田)斗真くんとか入ってなくて、”オレでいいの?”とかも思った。でも、こっからがんばろって気持ちが確かにあった。デビューできたんだから、未来あるじゃんって。でも、デビューの直前に振りつけ師さんに”お前は甘えてる。実力が追いついていない”ってハッキリ言われて。”今からでも外せるんだぞ。ひとりで残って練習しろ”って。居残りで踊ってると、鏡越しに着替え終わった山下くんとかが帰ってくのが見えて。時間が解決なんてしない。自分ががんばるかどうかなんだって、圧倒的に気づいた。俺、帰り道でひとりで泣きました」

岡本くん
「でも、自分のつらさなんかより、メンバーに対して、すごく申し訳なくて。すごく迷惑かけたから。『Ultra Music Power』の振りつけのとき、明らかに俺ひとりだけ劣るわけです。ほかのメンバーと比べて。そこで、自分でも気づくんです。みんなが俺のレベルに合わせてくれてるんだって。振りつけ、ホントならもっとカッコいいのあったんだろうけど、俺のせいでできてないんだろうなって。俺がみんなに合わせられないから、みんなが俺のレベルに合わせてくれてる……。振りつけの時点でわかったんです。わかったから、俺、振りつけのとき、泣いちゃって。俺は、とんでもない決断をしちゃったんじゃないかって」

【デビューへの後悔】

加藤くん
「俺は足を引っ張ってる。自分は、なんて罪なことをしてんだろう。俺がいなければ、NEWSはもっと上にいけるはずって」

岡本くん
「JUMPに入りたいって決断したときは、俺の夢なんだって思った、けど、その夢のせいでメンバーが犠牲になってる。あの日の決断をすごく後悔して。あそこで”YES”って言わなかったら、みんな、もっと楽しんでやってたのかなって……。やっぱいるんで、できる人は、いくらでも。俺じゃなきゃ、ちがったんだろうなって……。」

【やめようと思った時期】

加藤くん
「コンプレックスの塊だったから。”NEWSにいていいのか?”って、ずっと考えてた。もうNEWSをやめようと思った。(中略)”俺いらなくないか?”ってことばっかり考えるようになっちゃって、生中継のリハーサルで、メンバーが輝いて見えて、涙が止まらなくなっちゃったこともあったな」

岡本くん
「<やめとうと思ったこともある?>何回もありますね。”本当に俺は必要なのかな”って、すごく考えちゃうときとかあって。逆になんか、俺だけみんなの枷になってるなら、俺がいないほうがもっとよくなんのかなって思ったりして。俺、ここにいていいのかな、いらないんじゃないのって、何回も思ったこともあって。でも、ここで諦めたら、後悔すんだろうなって」


……似てますね。もちろん両方とも読んだことがあって、似ているな、と思ったことはありました。こうして、横並びにして比べてみると、似すぎてて恐ろしいくらい。

お互い、根の暗さが似ているのかもしれないです。自分のことをしっかり受け止めすぎるがゆえに、自分の責任を必要以上に大きく感じすぎてしまう。感じすぎてからの思考も自分を軽視しているというか…。自分より周囲を大きくとらえすぎている、というか。

加藤くんが『コンプレックスの塊だった』と言っていますが、岡本くんは『基本的に自信がないんです』と答えています。
2014年8月14日の『Hey!Say!7 Ultra Power』で、岡本くんは『GET!!という楽曲の演出が不安そうに見えた』というお手紙にこう答えています。
『いや、自信持ってないわけじゃないんですよ。いろんな人のこと考えちゃうから。
僕のファンの方は喜んでくれると思うんですけど、この曲が好きな人や山ちゃんや裕翔や知念が好きな人をはどう思うのかな、山ちゃんから始まる曲なのに、俺で大丈夫かなとか、悪いなあ、とか』
ちょっと歯切れが悪い言葉が多かったので意訳していますが、だいたいこんなことを言っています。
これに関しては、出典を探したのですが見つからず申し訳ないのですが、少し書かせてください。
『I・ZA・NA・I・ZU・KI』というNEWSの曲で、草野くんの脱退からパートが加藤くんになった、とても人気のパートがあります。そのパートを「自分でいいのか」と悩んだ加藤さんのエピソードは有名ですね。…出典がみつからなかったのでわたしの妄想じゃないか心配ですが…。

こうした重たいことを除くと、映画が好きなところや、その映画を見る種類も、わりと似ているのでは?と思います。出典雑誌がちょっと雑誌タワーに埋もれてでてこなかったので、申し訳ないですが!あと、映画のタイトルを出して話をする珍しいアイドルな気もしています。普通、「映画を見た」ということはあっても、そのタイトルまで誌面やラジオに載せることって、アイドルはわりとないことが多いんですが。二人が見た映画のタイトル照らし合わせると、趣味、あいそうな気がするんですけどね。これは今度気力があったら表にでもまとめてみます。


こうして、Myojo一万字インタビューを見比べて、やはり似ていると思った要因は、「自信のなさ」なのかな、と思いました。自信がないアイドルはたくさんいるけれど、自信のなさの質が似ている。そう思います。ほっとけない、もっと自信もっていいんだよ、愛されていいんだよ、自分を愛していいんだよ、そう言ってあげたくなるような。

最後に、Myojo2015年7月号の加藤シゲアキくんの言葉を引用して〆たいと思います。
四年後、このMyojoを読んで感動した彼に、幸あらんことを。

 「<今日、会った瞬間、雰囲気が変わったなって思ったんだけど、4年前とは何が違うと思う?>自信がついたかな。それはなんでもできるってことじゃなくて。僕にもグループのためにできることがあるっていう自信。」